碧志摩メグ騒動

2015年。伊勢志摩サミット(主要国首脳会議) が開催される三重県志摩市公認の海女の萌えキャラ「碧志摩(あおしま)メグ」が、「胸や太ももを強調しすぎ」「海で生きてきた海女の伝統と文化をバカにしている」「ロリコン」と論争が起きた。志摩市内の海女は昨年時点で約250人。海女とその家族211人と母親98人の反対署名を集めて8月13日、市に提出。ネット上でも公認取り消しを求める約7千人の反対署名が集まった。「碧志摩メグ」の企画プロデューサーで国際レーシングライダーの浜口喜博は「一部の批判はあるが、新しいものを取り入れることは重要。オバマ大統領もアニメ好きと聞いている。サミットでもアピールしたい。色んな力が合わさって、日本の良さを世界へ挑戦できる環境をつくらないと日本らしさも伝わらないと考えています。市の公認キャラですので、市との協議の上、変更する箇所が出てくるのは仕方がないことだと考えます。ただ、地域の将来をしっかり見つめた戦略でもあり、目的達成に向けて世界中で愛される、世界中から地域の良さを知ってもらえる環境をつくっていきます」とコメントした。市は11月、女性などからの抗議を受け、公認を撤回している。


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